2012-01-01から1年間の記事一覧

継続視聴

「宇宙兄弟」 驚くほど話が進まないのにぐいぐい引っ張るねえ。 「しろくまカフェ」 オープニングが変わっちゃった。パンダママのエンディングは楽しい。 「ふるさと再生日本の昔ばなし」 見てまーす。

新番組

「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」 安定した面白さ。バルメとカレンのメンチ切りは、レームならずとも、「なにこれ」(笑)。 「となりの怪物くん」 雫かっこいいー。ハルじゃなくても惚れそう。ていうか、ハルは本気じゃないっぽいんだけど、雫を泣かせたら許…

不二子という女

最後まで作中で存在意義を与えられなかったオスカーかわいそう。やっぱり、前半の各話読みきりの頃のほうがよかったです。オープニング、エンディングは好きでした。

もやしもんリターンズ

長谷川先輩を連れ戻す、という明確な目的があったせいか、とても見やすかったです。

アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-

肝心の第1話と最終回以外は、結構楽しめました(え…)。こういう、ヨーロッパっぽい舞台が昔から好きなんだなあ。

じょしらく

オープニングとエンディング見たさに毎回見てしまいました。「絶望先生」みたい、と思っていたら、原作者だったんですね。

氷菓

後半エンディングが変わって、全編通して安心して見られるようになりました。奉太郎とえるの関係は、原作よりはっきりと描かれていましが、アニメという媒体ではこれもよかったと思います。最終回はキュンキュンしたよ!

貧乏神が!

今期一番楽しんだアニメです。女の子同士のケンカップルって珍しいし、ぜんっぜん百合っぽくならない潔さが気に入りました。特にねー、紅葉がかっこよくって! 普段は丁寧語っていうのもポイント高し。裏紅葉のヒロイン力(裏紅葉だと、ふつうに市子と百合っ…

銀河英雄伝説@TAKARAZUKA

観ました(笑)。 ラインハルト様のマントさばきは天下一ィィィ! でした。 以下、些少ですが腐穏当な発言およびネタバレを含むので、隠します。

17冊

継続視聴

「しろくまカフェ」コンセプト通りまったりと。声優陣の無駄遣いだと、私も思います。オープニング大好き。 「氷菓」けいおん!みたいだと思いましたが、同じところが作ってるんですね。エンディングは耐え難いので見ていませんが、本編はそれなりに面白く拝…

ちはやふる

なぜこれを深夜にやるかなあ! 太一の不憫もあそこまで行くと逆に魅力になるというか、千早と一緒にいるときより、新と話しているときの方が輝くね、君は。ふたりのライバルでありつつ友人、しかも親友でもない、という微妙な距離感がとても好きです…。作中で…

fate/zero

どんよりのバトルロワイヤルものですが、最初から全員不幸になると了解していたので、途中で脱落せずに見られました。ネタばれかまわず、ネットで情報仕入れとかないと、何が何やらさっぱりでごわした。ライダーに導かれて、自分と世界と誠実に向き合ったウ…

ヨルムンガンド

音楽がよく動く作画とすごく合っていて、とにかくかっこいい! そしてやや悔しいけど、ヨナ坊かわいいよヨナ坊。

つり球

今期最大のヒット作。ほんとうにつりで世界をすくちゃった。作画が残念なところもありましたが、声優さんの演技とお話の面白さ、ゆるかわな雰囲気を高水準に保ち続けて記憶に残る作品になりました。

7冊

UN-GO01 敗戦探偵・結城新十郎

こちらは、本編のコミカライズ。作画もアニメのイメージを壊さない人選です。こうなると小説版も欲しくなるけれど、脚本家の文章っていまいち好きじゃないんですよねー。

UN-GO〜因果論

映画よりずっと人間関係や登場人物の行動が分かりやすくなっています。UN-GOの世界観を壊さない、アニメファンにも納得のコミカライズでした。こういうところ、すごく丁寧に作ってあるなあ、いい作品を好きになれて、嬉しいなあ。にこにこ。

カミツキ1

id:psycheNさんおすすめのひそひそ 1 (シルフコミックス 36-1)が見つからなくて代わりに買ってしまった。壊れたものに宿る小さなカミサマが見える少年と、学校の幽霊のお話。道具といっても骨董ではなく、小道具ですらない、身近な文房具などが姿を変えるカ…

ひまわりさん2

なんかもう古本屋という舞台設定はどうでもよくて、可愛い女の子がキャッキャしているだけで満足。

ブッシメン!1

壊れても仏像―文化財修復のはなしで仏像はフィギュアであるという発想に目からウロコが落ちたのですが、いつのまにかそういう漫画が出ていました。亡くなった父の後を継ごうと修行に励む若い仏師が、ひょんなことからフィギュアの原型づくりに関わるようにな…

シャーロッキアン!3

うう、結局苦手なシチュエーションになっちゃったな。どうも男性(特に保護者的立場にある)が年上の年の差恋愛っていうのが苦手なんですよね。速水さん(ガラスの仮面)も小松原様(みおつくし料理帖)もナイよ! と思ってます。作品開始時にすでにカップル…

乙嫁語り4

「嫁」って便利な言葉だな、と改めて感心しました。結婚前でもあとでもどっちでも使えるもんな! 読者によって、読み方のレベルを自由に設定できるのところがいいですね。文化や歴史に詳しい人は、書き込まれたささやかなエピソードや描写にニヤっとしたり、…

59冊(2012.1〜2012.4)

うかたま 2012年 04月号 [雑誌]作者: 農文協出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2012/03/05メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る

7冊(2011.12)

6冊(2011.10〜2011.12)

18冊(2011.10〜2011.12)

ちちははのくにのことば 『拙者は食えん! サムライ洋食事始』は、幕末から明治にかけて、はじめて洋食に触れた日本人の悲喜こもごもの反応を、当時の日記から丁寧に拾った歴史エッセイ。「バターのにおい気持ち悪い」「魚食べたい」「アイスうめえ」など、…

19冊(2011.10〜2011.12)

どの本も読後感は満足してるんですが、半年もたつと、印象に残っているのとあらすじもよく思い出せないのとに分かれちゃいますね。読後すぐの感想大事…! 『偉大なるしゅららぼん』、『舟を編む』(本屋大賞おめでとうございます)、『RDG4 世界遺産の少…

2か月ぶりとか。 10月以来抱えている宿題が終わらない限り、安寧の日は訪れないと腹が決まったので、しばらくはてなお休みします。