幼年童話としてはよくまとまっていて、さすが朽木祥と思いましたが、せっかくなので、主人公には「すずめいろ堂」に3回行って欲しかったです。定型って大事！

ワーキングプアの主人公が、貧困から頻繁に軽犯罪を重ねる話、って読む気が失せるまとめかただなあ、我ながら。 「自然な暮らし」を手に入れるために悪戦苦闘するマルコヴァルドさんを見ていて、アメリカでは、貧困層の方が太っているという俗説を思い出しま…

今年の「幽」ブックスはどちらも内容がよかったな。疲れているときは、なんにも考えずに実話怪談を読むに限ります。

京極夏彦の前書きがなければ、どういう趣旨で編纂されたのか、理解に苦しんだだろう1冊。注意書き付けようとした人はよく気がつきました。そして、ここまで内容のバラバラな本（江戸時代の因縁話から、実話怪談、猟奇事件の胡散臭いルポルタージュ、創作怪談…

「てのひら怪談」という形式が、やはり自分には合わないようです。「怪談」には短い形式が向いているとはいえ、800字ではもの足りなく感じます。岡本綺堂と柴田宵曲が大活躍しているところをみると、100編集めるのは、さすがの東へんしうちょうでも苦労した…

9:00 ごはん（ちりめん山椒） いちじく1個 12:00 ゴーフル3枚 14:30 タコス2枚 18:00 チーズケーキ 紅茶 21:00 ごはん（ちりめん山椒） レタスとエビ炒め いんげんとひよこ豆のごまだれ炒め トマトと青じそのサラダ 運動：スロトレ3種×10回×3回 ストレッチ15…