文豪てのひら怪談

([ひ]1-1)文豪てのひら怪談 (ポプラ文庫)
 「てのひら怪談」という形式が、やはり自分には合わないようです。「怪談」には短い形式が向いているとはいえ、800字ではもの足りなく感じます。岡本綺堂柴田宵曲が大活躍しているところをみると、100編集めるのは、さすがの東へんしうちょうでも苦労したようです。