2009-08-29 文豪てのひら怪談 読了本2009・その他 「てのひら怪談」という形式が、やはり自分には合わないようです。「怪談」には短い形式が向いているとはいえ、800字ではもの足りなく感じます。岡本綺堂と柴田宵曲が大活躍しているところをみると、100編集めるのは、さすがの東へんしうちょうでも苦労したようです。