テート美術館の至宝 ラファエル前派展 六本木ヒルズ森アーツセンター

http://prb2014.jp/

最近、ようやく自分の好きな系統の絵が19世紀イギリス絵画の「ラファエル前派」と呼ばれていることが分かったので、展覧会があると知って、見たいなあと思っていました。

英国のテート美術館で見そびれたミレイ「オフィーリア」は、思ったよりサイズが小さかったです。ひたすら写生にいそしんだという周辺の風景の細密なこと、リアルを追求しすぎて浮世離れしてしまうところは、若冲みたいでした。

「ラファエル前派」が語られるときは、必ず画家やモデルの人間関係に言及されるようですが、登場人物が多すぎて、まったく覚えきれません。

ラファエル前派の世界

ラファエル前派の世界