1日目 大阪(関西国際空港)〜ソウル(仁川国際空港)〜ロンドン(ヒースロー空港)


朝ごはん(カツサンド)。関空快速にて。
関空で、携帯電話とタブレット端末を機内モードに設定。


09:30関西国際空港〜11:20仁川国際空港 KE0722大韓航空(所要時間:1時間50分)
 
10:00昼ごはん。2時間弱のフライトですが、軽食が出ました。

あっという間についた仁川国際空港は、アジアのハブ空港なだけあって、広い! 色々と楽しそうな設備がありましたが、乗り換え時間が短いので、喫茶店でジュースを飲んだだけ。
今回の旅行で言葉に一番困ったのは、仁川空港でした。英語は読めるし辞書も引けるけど、ハングル文字は手も足も出ない。
乗り継ぎの保安検査で、手荷物が引っ掛かりました。「ヤスリ! ヤスリ?」と保安官の方が日本語で言ってくれるのだけど、ヤスリなんて入れてないし…と困惑。しばらくして、爪やすりのことだと気が付き、カバンから出して見せたら、通してくれました。帰りの便では、受託荷物の中に入れておきました。
あと、時計やアクセサリーはカバンに入れておくとか。現地ではともかく飛行機乗るときは、パスポートはケースから出しておくとか。


13:15仁川国際空港〜17:25ヒースロー空港 KE0907大韓航空(所要時間:12時間10分)
 

07:00朝ごはん(大韓航空名物ビビンバ)

13:30昼ごはん(チキン)
仁川を出発後、時計をロンドン現地時間に変更。機内から現地時間に合わせて過ごすとよい、という時差ボケ対策を実践してみました。
前半を寝て、後半は起きて、マンガ読んだり、音楽聞いたり。機内サービスのプログラムに、BBCSHERLOCK』がありましたが、英語で字幕はハングルでした…。
航空券を手配するときに、おすすめされた通路側にしておいて本当によかったです。トイレやお散歩に行きやすくて、体も気持ちもとても楽でした。真ん中と窓側の人は、私が立つたびに席を立っていたなあ。
思ったより退屈せずにヒースローに到着。
厳しいと聞いていた入国検査ですが、あっさり通してもらえました。入国カードすらとられずに返してもらえたんですが、よかったのかな…。
「マスクを取って」とは(もちろん英語で)言われました。最初何を言っているのか分からなかったけど、「mask」という単語だけ聞き取れて、乾燥対策でつけっぱなしだったことを思い出しました。顔を確認しなきゃいけないんだから、そりゃそうだ。でも検査員さんがニコニコ笑っていたので、問題があることにすぐには気が付けませんでした。



Heathrow Terminal4の券売機で、オイスターカード20£をクレジットで購入。券売機に書いてあることもほとんどわからないので(一つ一つの単語はわかるけど、全体の意味がわからない)、冷や汗をかきながら3回ほどトライしました。
オイスターカードは、ロンドンの地下鉄やバスが割引料金で乗れるPitapaみたいな魔法のカードです。
1時間ほどかけてホテルの最寄駅Russell Squareへ。


夕ごはん
ホテルにチェックインしましたが、びっくりするほど英語がわからないのに萎縮して、レストランなどに入る元気が出ず、ホテルの近くにあったテスコでサンドイッチを購入。

 
Bedford Hotel(9/8,9,12宿泊)
旅行会社が手配してくれたリーズナブルなホテル。
部屋は清潔だし、ホテルの前の通りは、色々なレストランやお店があって夜もにぎやかで安全だし、Wifiは無料だし、フロントの人は親切だしで、とても居心地良かったです。
アメニティは、せっけんとシャンプー、タオルがあって、ドライヤーとアイロンが部屋に備え付けでした。