海街diary3陽のあたる坂道
最近、物語を読んでいると、人を多面的にみること、っていうところに目がいってしまう。「「嫌い」は「好き」よりずっと早く伝わってしまう」という鈴の台詞にズキン、ときたりね。それなら、「嫌い」にならないように、「嫌い」な部分も別の面からみて「好き」になるよう頑張らなくちゃ、と思ったり、でもそんな風に無理して「好き」になろうとしても、そんな欺瞞すぐに相手に伝わっちゃうんだろうな、と思ったり。あーもーほんと、「人生フォーエバーヤング」だわーって、これは『つづきはまた明日』のリカコちゃんの台詞か。