ルーヴル美術館−美の宮殿の子どもたち 国立国際美術館

 「子ども」を切り口にルーヴル美術館の収蔵物を紹介する展覧会。こうしてみると、ルーヴルが、エジプト美術と17世紀以降のヨーロッパ美術が中心であるということがよく分かります。
 おもちゃや、ロウびきの学習ノートなどから、当時の子どもたちの生活を想像しました。過去にも何度噛みましたが、子どものミイラには心が痛みます。