九十九怪談第2夜

九十九怪談 第二夜
 狸に化かされたような話がいくつかはいってて、それがどれも妙に間が抜けていておもしろかったです。本を読むときはカバーが痛まないように(カバーは本体が痛まないようについてるもののはずなのに、これは本末転倒…?)はずして読むのですが、本体表紙が気持ち悪くて触りたくなかったです。