のだめカンタービレ20
やっぱり、恋愛ものってくっつくまでが楽しいというセオリーは崩せないのか…ターニャ・くろきん、清良・峰の初々しさに主人公カップル押され気味?(清良と峰はできあがってますが、遠距離恋愛ということで緊張感があってよい) というわけではなくて、今は音楽なんですよね、二人とも。音楽はさっぱり(というか、スペシャリストの世界はさっぱり)なので、マスター・ヨーダが何をしたいか、私はよく分っていません。千秋は分ったのかな。
扉絵に萌えました。服飾史もさっぱりなので分らないのですが、なんとなく「赤毛のアン」風コスプレのだめ。Lesson118より、117の単品の方が好きです。その視線の先に愛しい男性がいるというのもロマンスですが、真っ青な空を見つめているという壮大なイメージの方がのだめには似合うかと。
個人的に一番驚いたのは24歳の瀬川悠人君でした。