2014年秋(10月〜12月)

・ここで終わるか! レオンはこのあと這い上がるだけですが、アルフォンソ王子が今のところ完璧すぎて逆に心配です。
・「師弟−NEW HOPE−」のアルフォンソの慟哭は熱かった。この回はホラーの描写も圧巻でした。
・「全裸」に触れずにこの作品を語ることができないのがなんか悔しい。

・ここまできちんとした「お仕事アニメ」って珍しい気がする。アニメ制作の裏側が分かるだけでなくて、「働くこと」の大変さ、楽しさ、やりがい、悩みが共感できる形で描かれていてとても面白かった。
・「夢」を若者のものだけでなく、働き盛りのおとなや一線を退いたと感じていたベテランさんにとっての「夢」とは、というところを描いたのが、すごくよかった。
・絶対に1クールで終わると思っていたので、2クールもあってうれしい。

・メイジンが名言言った! 叱咤するだけでなくて、自分が思う適切な使い方を添えるところにユウキ先輩の真面目さを感じます。
・無印キャラの出し方のバランスが素晴らしい。決して出しゃばらず、でも要所要所でニヤリとさせられる登場をするんだなあ。セイ君は多分満を持して登場するんだろうけれど、レイジは出てこないかな。ミホシさんがすごいことになっていて嬉しかったので、フェリーニのその後も知りたいぞ。ミホシと結婚と離婚を繰り返していたりして。
・ギャン子ええ子や…。

・結局、オリジナルはしなかったなあ。
・「残り紅」「泥の草」など、後味の悪い話ほど心に残っています。
・これでほんとうに終わっちゃったのかな…。

・最初ほのぼので始まったのに、後半エグい話になって涙目。
ニルヴァーナちゃんはどうなったの? 保管されたままになっちゃったのかな。
・ラストのアカリが選んだ職業が意外だった。

・途中までえげつないけれども目が離せない展開だったのですが、「集団的サイコパス」の概念が理解できず後半は置いてけぼりに。
・シヴィラは、そのために苦しむ人がいても、それ以上にシステムの恩恵を受けている人がいることに葛藤するところが魅力だったので、シヴィラの有用性がきちんと描かれていなかったのが残念。
・カムイくんはもっと動かしてあげられたと思うのですが、もったいなかったですね。

ディアンヌかわいいなあ。彼女が一番もてるのが分かる。
ギルサンダーは、背景も外見もイケメンで声は宮野真守なのに、あの髪の色が気になってイケメンに見えない。
・技名や魔力の特性をちっとも覚えられないのだけれども、団長とバンとか、バンとエレインとか、キングとバンとかキャラクターの関係性を楽しんでます。あれ、私、バンが好きなのか?

・妹ちゃんの態度は納得できない。
・ノーマの内面は丁寧に描いていて、キャラクターもたってて可愛いのに。

・30分があっという間に終わってしまう…のに、いまいち入り込めないのはなぜだろう。
・もともとシナリオゲームで、いくつかのシナリオを継ぎ合せているから、筋が見えにくくなってるのかな。