カルバニア物語11

カルバニア物語 (11) (キャラコミックス)

カルバニア物語 (11) (キャラコミックス)

 油断大敵。電車の中で読むんじゃなかった…というと大抵は抱腹絶倒のお笑い本のことだ。でも、衆人環境で本を読んでいてつい吹き出しちゃうくらい、読みながらマジ泣きするイタさに比べたら、まだいいと思う。「公爵になる日」で、わたしまでぶわっときちゃって、しかも帰りの電車の中だったので我慢するのに必死だった。ちくそー、はばかる人目がなかったら心ゆくまでもらい泣きできたのにっ。
 熟女祭りでうはうはです。TONOさんの描く熟女は、みんな美しくて魅力的なんだから別にいいと思うけどなあ。やっぱりTONOさんも、チャングムでは熟女派だったんですね。なぜか妙に嬉しい。