(モーニング KC)" title="福助(2) (モーニング KC)" class="asin"> わあい、三浦しをんの新刊は勝田文さんが装画だよ。いいなあ、いい仕事してるなあ。 よしながふみの新刊を、4件目の本屋でゲット。2日出遅れただけなのに、売り切れてるってどういう…。

「利休鼠」「裏葉柳」「秘色」「似せ紫」「蘇芳」 三木謙次の装画が可愛くて、短編の扉にその題名の色紙が使われてるのが凝ってて、素敵な装幀の本です。それゆえに、中身がともなってないのが、とても虚しい。もう読むのやめようかな…。

読書日記ではないので、読んだ本にはあまり言及されず、桜庭一樹さんの作品への思いや日常がメインでした。毛毬の書いた漫画のモデルは「花のあすか組」だったのか、とか漫画家と編集者の同居って実際にあるんだとか、いろいろと驚くことがありましたが、一…

1対1での「関係の空気」は、お互いの「空気」を共有できなくてうまくコミュニケーションが取れなくなってて、大勢の人間の集まる「場の空気」では、全体を支配する「空気」によって個人が窒息しかけてる、というお話。で、その原因は、「話し方」にあるんじ…