大江戸ロケット 全26話

未視聴回:なし(五撥目から視聴開始。見逃した一撥目から四撥目はその後インターネット配信で視聴)
評価:A-(A.好き B.まあまあ C.つまんない ±.脚本、作画、キャラクター等、作品全体の出来)
原作:未読(というか未見)
OP・ED
OP「お江戸流れ星?」スピードにのって駆け上がるような明るくて可愛い曲に、エレキ三味線にそろいの半被ではじまる出だしがもう大好き。「♪なんちゃって ぜんぶうそ」が強がりのような本気のようなところが、本編のソラの内面の見えなさとリンクしてて面白いと思う。曲とアニメがぴったりなうえで、あんまりアニソンっぽくないPUFFYらしい曲でした。源蔵さんはいつまでハトなのか、気になりました。
ED1「100miles〜虹を追いかけて」ちょっとはすっぱな感じが好きでした。
好きな回
しまった、好きなシーンが何話目かわからない。
・「妖怪とはこのような顔を言うのだ」似すぎ!吹いた。
・桜紋のヨーヨー!萌えた。
天鳳の男装かっこよすぎ。天天との舞台上のバトルは無駄に動きがよかった。この姉弟好きだ。
コメント
 筆で書いたみたいな背景とか、たぶんすっごく時代考証してそうなところとか、時代劇のパロディとして楽しめました。そのクラッシャーぶりというか、遊び心が粋な感じで。最後の方は少し失速した感じがしたけれど、たくさんのキャラクターがいつもワイワイ言ってる雰囲気が好きで、ストーリーがどうというより、ノリが楽しかったアニメです。 極悪な青い獣と赤井のダーティで色っぽい関係にたまらなくドキドキ。赤井がいなければ、深夜でなくて土曜日夕方にやってもいいような内容だったと思うけど、でもこのふたりの恋がないと、スパイスの入ってないカレーみたいに刺激が足りなかったかも。赤井はいいキャラでした。