「創聖のアクエリオン」うわさ通りのぶっ飛んだ設定と展開だった。 「バカとテストと召喚獣」OP/ED可愛い。キャラで楽しめるとっても正統派のアニメーション。動きもよかった。

すごい、ちゃんと畳んだ。これは、もともと２クール必要な話だったんですね。恭一郎さんが「上野に来い」と誘われたところで、なけなしの幕末知識を思い出して、行っちゃだめだー！ と思わず叫んだのだけど、まさか咲さんが…。ラストはすごい切ない終わり方…

13係の刑事さんたちのキャラがたってて、毎回とても楽しく見られた。ワンコのファッションショーも楽しみだったので、地味なかっこして出て来た時は、本当に誰だか分らなかった。

絵が好きで、作品の空気も好きで、なんとなく続けて見てました。私にとってアニメは、この「なんとなく続けて見られる」安心感が重要なんだな、と確認。

9話までは、異世界の映像すごいーとか、さやかー！ とか言いながら、でも考察とかできないので、そんなにのめり込んでは見ていなかったんですが、10話から正座して見ました。最終回はバスタオル抱えて号泣。エヴァンゲリオンと比較されることもあるようです…

なんでジンタンにだけめんまが見えるのかとか、めんまの願いって結局何だったのとか、めんまがどうやって物体を動かしているのかとか、いろいろ怪談的な謎はスルーされたので、そのへん消化不良ではありますが、青春の痛々しさを存分に描ききったという点で…

そういえば、前クールの感想も途中まで書いていたのを思い出して発掘。備忘録として。